ライスフラワー 11月12日の誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう

誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう

花を贈る自分の気持ちと、花を受ける気持ちを表現できる花を探して、
花言葉を添えて花を贈る習慣は現在の日本も盛んに活用されています。

その植物を象徴する花言葉は地域の伝説や風習にちなんだ言葉や、
その花のイメージになぞられた言葉が花言葉に選ばれてその植物を
象徴する言葉として付けられています。

ライスフラワーを育てて誕生日に花と花言葉を添えて贈ると大切な人に嬉しく喜ばれることでしょう。

ライスフラワー 誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう

 

ライスフラワー、

花言葉  :  豊かな実り、豊かさ、

原産地はオーストラリア北東部で背丈は30cm~3mになる常緑低木です。
開花期は3月下旬~6月下旬ですが、花色を変えるという特徴があります。
ピンクの花色であれば次第に白に変わり、白の花色であれば次第にピンクになります。

花言葉は「豊かな実り」「豊かさ」です。
この花言葉は「ライスシャワー」からつけたと言われています。
ライスシャワーとは、結婚式で「子供に恵まれるように」や
「食べるものに困らないで過ごせるように」という願いを込めて
新郎新婦にお米をかける演出のことです。 
 
ライスフラワー風通しがよく、日当たりが良い場所で育てます。 
午前中は日当たりがよく午後からは日陰になるようなところが最も適しています。 
ライスフラワーは高温多湿を嫌う植物で夏は直射日光を必ず避けるようにしましょう。 
 
冬は雪や霜にあたらないようにするため軒下や室内に移動します。 
また雨にも弱いので梅雨時期は特に雨に濡れないように注意が必要です。 
 
肥料は植える時に化学肥料が混ざった用土を使用すれば特に気にすることはないでしう 
肥料を与えすぎると株が弱り枯れてしまうこともあります。 
 
育つ気配が弱い場合は4~6月か9~10月の成長期に置き肥として油かすを与えます。 
液体肥料であれば即効性のものを月に1回ほど与えればよいでしょう。 
乾燥した環境が好きな植物なので過度な水やりは避けてください。
 
1年を通して用土が乾いてから水を与えるようにします。
表面が白く乾いているように見えても中は湿っている場合もあるので指で中まで
乾いているか確認しましょう。


 
 
11月12日の誕生花は下記の5種です。各々の花は複数日の誕生日の花に
もなって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい

《11月12日の誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう》
シロタエギク・・・・・ 貴方を支える、穏やか、
ダイモンジソウ・・・・ 自由、不調和
ライスフラワー ・・・・豊かな実り
レモン・・・・・・・・ 心からの思慕、熱意、誠実な愛
ワックスフラワー・・・ 気まぐれ、可愛らしさ

 
他の日の「誕生日の花と花言葉」は、この画面右上の検索から  
「◯◯月◯◯日誕生日」と入力して検索をクリックしてください。
 花名でもOkです


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